基本情報
この情報は 開放特許情報データベース を参照しています。
https://plidb.inpit.go.jp/ordinary/search/1
| 出願番号 | 特願2023-196277 |
|---|---|
| 出願日 | 2023/11/17 |
| 出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
| 公開番号 | 特開2025-082740 |
| 公開日 | 2025/5/29 |
| 発明の名称 | 無線通信システム |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 無線通信システム |
| 目的 | 送受信するデータフレームの通信タイミングの時間的配置等を考慮することで、各ノードにおいて送受信するデータフレームの通信タイミング間において干渉を抑制し、システム全体のノードの共存特性、通信性能を改善することが可能な無線通信システムを提供する。 |
| 効果 | 送受信するデータフレームの通信タイミングの時間的配置等を考慮することで、各ノードにおいて送受信するデータフレームの通信タイミング間において干渉を抑制し、システム全体のノードの共存特性、通信性能を改善することが可能となる。特に本発明は、複数の無線通信ネットワークによる省電力のセンサデータ中継収集や、工作機械への制御信号伝達等を行う無線通信システムへの適用する場合において大きな効果を発揮する。 |
| 技術概要 | 2以上に亘り配置されたノード間のデータフレームの送受信を行うネットワーク構造における無線通信システムにおいて、 少なくとも上記ノードの一部は、連続する間欠待受周期において、送受信する上記データフレームを待ち受けるアクティブ期間が割り当てられ、更に上記データフレームの送受信を許容する期間であるフレームピリオドが上記アクティブ期間の開始時点から上記データフレームの終了時点以後に至るまで割り当てられ、 上記各ノードにそれぞれに割り当てられた上記フレームピリオドを互いに時系列的に重複させることなくその間隔を短縮化するように調整すること を特徴とする無線通信システム。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |

