特許申請の費用とサブスク活用ガイド

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特許申請の費用とサブスク活用ガイド

― 初めてでもわかる費用構造と定額サービスの活用法 ―

特許申請は、ビジネス価値を守る上で非常に重要ですが、費用面のイメージがつきにくいという声がよくあります。
この記事では、特許申請にかかる基本的な費用を整理しつつ、近年注目される 「サブスク型で特許申請ができるサービス」 について分かりやすく解説します。


特許申請にかかる基本費用

特許申請は主に以下のような段階で費用が発生します。


① 特許庁に支払う「公式費用」

まず、特許を出願・審査・登録するために日本国特許庁へ支払う費用が必要です。

  • 出願料(申請時):約14,000円程度(日本国内出願)

  • 審査請求料:約138,000円+(請求項×4,000円)程度
    ※審査請求をしないと特許審査が始まりません

  • 登録料/維持費:年次で必要(第1〜3年は一括納付)

※特許庁の公式費用は、出願そのものは比較的安価ですが、審査請求だけで数十万円レベルになる点に注意が必要です。


② 弁理士・専門家への手数料

特許明細書の作成や戦略立案を弁理士に依頼すると、専門家の報酬が別途かかります。
明細書の品質が特許成否を左右するため、この費用は多くの場合必須です。

一般的には、

  • 文書作成(明細書)費:数十万円〜数百万円

  • 審査対応・補正対応:追加数十万円

といった費用の目安があります(案件の複雑さ・技術分野により変動)


③ 維持費・年次費用

特許取得後も、特許権を維持するために毎年 「年金(維持費)」 を支払う必要があります。
これは、特許権の有効期間(原則20年)まで継続的に発生します。


特許申請を「サブスク」で進める時代へ

近年は、従来の 都度支払い型に加えて、
サブスクリプション(定額制)で特許申請を進められるサービス が登場しています。


サブスク型とは?

サブスク型とは、月額・定額で特許申請サービスを利用し、費用を計画的に支払える仕組みです。
一般的には、以下の特徴があります:

  • 月額で支払いができる

  • 出願・審査・登録まで一括カバー

  • 初期費用を抑えてスタート可能

  • オンラインで手続きが完結


パテントスタート(PatentStart)の特徴と費用

そんなサブスク型特許申請サービスの代表格が、パテントスタート(PatentStart)公式サイトを見るです。

パテントスタートとは

「パテントスタート」は、オンライン完結で特許申請ができるサービスで、初心者でもチャットのみで弁理士に相談できる点が大きな特長です。


 特徴①:手続きがオンラインで完結

  • 発明の説明はチャット入力だけ

  • 弁理士からの返信もチャットで対応

  • 書類や手続きのやり取りが不要

という手軽さを実現しています。


特徴②:定額制(サブスク)で費用が明確

パテントスタートでは、毎月の定額プラン内で申請・登録まで完結する仕組みを提供しています。

例:

  • 定額料金(例):5万円/月から

  • 出願・審査・登録まで含まれる

  • 追加費用なし
    ※プランや期間によって価格は変動します

このように、費用が分かりやすく固定化される点が魅力です。


特徴③:無料相談や弁理士マッチング

  • 専門弁理士と無料でチャット相談

  • 自分に合った弁理士と出願契約

  • 不安な部分を解消しながら進められる

というメリットがあります。


サブスク型のメリットと注意点

 メリット

  • 初期の費用負担が軽い

  • 予算が立てやすい

  • 手続きのストレスを軽減

  • 初心者でも進めやすい


 注意したいポイント

  • 毎月の費用が発生し続ける

  • 定額プランが合わない場合もある

  • 弁理士費用は含まれていても、権利化戦略は別途必要


他の費用最適化・支援策

 特許庁の費用減免制度

スタートアップや大学などは、審査請求料や特許料の減免を受けられる制度があります(条件あり)。


 自前で進める場合の費用工夫

  • 先行技術調査を自分で行う(J-PlatPat利用可)

  • 明細書テンプレを活用

  • 公的相談窓口の利用 など


まとめ:サブスク × 特許申請はこれからの主流

特許申請の費用は、公式費用+弁理士費用で数十万〜数百万円になることがあります。
しかし、サブスク型サービスの登場により、計画的・定額で進められる選択肢が広がりました。

特に パテントスタート のようにチャットで完結・定額で進められるモデルは、
「初めての特許出願」をより手軽にする価値ある選択肢と言えます。